良くあるご質問


良くあるご質問

見学編

Q.見学に伺いたいのですが。どうしたらいいですか?
A.見学はお稽古日に行っております。お電話にて見学に来られる日時を伺っています。臨時にお休みする場合もありますので。

Q.見学に必要なものはありますか?
A.特にございません。

Q.体験レッスンはありますか?
A.一回体験レッスンを行っております。お電話にてご予約ください。詳しくははじめての体験レッスンをご覧ください。

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お稽古編

Q.持ち物は何が必要ですか?
A.持っている方は着物、帯、足袋、着物を着る際使うもの(襦袢・肌襦袢・腰巻・紐3本・伊達締め等)。夏のお祭りで着るような浴衣、半幅帯でも十分です。
よくわからない方は貸出もしてますし、足りないものは全てそろいますので、焦って購入しないでください。よく分からないうちに購入して後々また同じような物を買うハメになったり、実は不必要な物だったり、使いにくいという失敗がありますので。
他にお扇子が必要ですが、お扇子も初めは使い慣れないので貸出用のお扇子を使ってください。
着物、浴衣も無料貸し出しをしていますが、なるべく早く自身の物を購入し、後から入門する方の為にもお洗濯をして返却しましょう。

Q.一回のお稽古時間はどのぐらいですか?
A.一人だいたい30分〜40分です。前後に着替える時間(初めは着付けに時間がかかるので30分程度。慣れてきたら15分程度。)が必要です。

Q.稽古予約時間の何分前に稽古場に到着したらいいですか?
A.着替える時間もありますので初めは30分程度早めにいらっしゃるとスムーズにお稽古できます。遅れてしまうとそれだけお稽古時間が減ってしまうか、もしくは伸びて後の人に迷惑がかかります。

Q.初めはどのようなことをからお稽古するのでしょうか?
A.お稽古の流れをご参照ください。

Q.当日、突然行けなくなってしまったのですが。
A.寿之介稽古場:お休みの場合でも連絡はいりません。
寿之吉稽古場:予約制ですので前日・当日欠席は欠席として扱いますが、3日前まででしたら他の日に振り替えます。早めに連絡をください。
時間が遅れる場合や変更したい場合、時間の変更は当日でもOKですが予定もありますので、早めに連絡ください。

Q.来月一ヶ月出張のため、お休みしたいのですが。お月謝はどうしたらいいですか?
A.基本、お月謝は一回しか来れなくても一回も来れなくてもお支払いいただくものとお考えください。
基本的に何ヶ月もお休みしてしまうと未納期間が貯まってしまい負担が大きくなってしまいます。 長期お休みがあらかじめわかっている場合はお師匠様に相談しましょう。
二ヶ月以上お休みの場合は何ヶ月お休みしてもお休み期間分のお月謝として一ヶ月分だけを再開する際にいただいております。


Q.御月謝以外にかかる費用はありますか?
A.カセットで練習しますので1曲ごとに新しいカセットテープとダビング費として500円いただきます。 発表会に出る際には会費など必要になります。


Q.発表会には出られますか?
A.毎年、夏には中野区舞踊連盟主催・社中の会。二年に一度・国立劇場での桐花会、二年に一度・テープで行う五色会、といくつかの舞台の機会がありますので出演希望の方はおっしゃってください。


Q.お名取さんにはどのぐらいでなれますか?またお名取さんにはならなくてはいけませんか?
A.花柳流のお名取さんになるには試験があります。課題曲は長唄・汐汲(年配者は常磐津・山婆)常磐津・廓八景です。
受験資格は習い始めて三年が経っていること。また師匠の許可がおりていること。ですので、最短でも三年はかかります。
またお名取さんにならなくてはいけないことはありません。 ご自分のペースで目標に向かって楽しんでいただけたらと思います。


Q.着物を一人で着れるようになるにはどのぐらいかかりますか?
A.個人差はありますが早い方ですと3回くらいで半幅帯で浴衣を着れるようになります。 おたいこで着物を着るには半幅帯に慣れてからでしたら、すぐに着れるようになります。


Q.正座か苦手です。
A.私も苦手です。慣れます。姿勢を正し、緊張するとあまり痛くなりません。40分ぐらいはきちんとした姿勢を保ちたいですね。

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